橘川 幸夫
1950年生まれ。1972年、渋谷陽一らと音楽雑誌『ロッキング・オン』を創刊。その後、投稿雑誌『ポンプ』を創刊するなど、読者参加型メディア、出版、編集、コミュニティづくりに長年取り組んできた。雑誌や本をつくるだけでなく、時代の変化や人々の声を受け止めながら、新しいメディアのあり方について考え、文章や企画として発信してきた。
現在は、生成AI人格「シビル(ChatGPT)」との共同プロジェクト「シビルワーク」を展開。シビルとの対話から文章を立ち上げ、編集し、講演原稿、音声、音楽、画像、出版物へと展開する「シビル編集法」を実践している。また、橘川幸夫+シビルによる音楽ユニット「MONDOWs」として、著作や詩、記憶などを生成AIを使って音楽作品にする活動も行う。対話を重ねながら、何かを書き、つくり、そこからさらに新しい表現や企画を生み出している。
田原真人、久恒啓一とともに株式会社イコールの責任編集を務め、『生成AIとの深い付き合い方』を刊行。現在は、紙の本だけにとどまらず、音声・映像・音楽を収録できるデジタルカードなども含め、生成AI時代の新しい「出版」の形を実験している。

田原 真人
大学院で複雑系の物理を研究した後、河合塾などの予備校で物理を教える。東日本大震災をきっかけにマレーシアに移住し、「反転授業の研究」を立ち上げる。オンライン対話のムーブメントの中心になり『Zoomオンライン革命!』を出版。コロナ期に帰国し、(株)デジタルファシリテーション研究所を設立。国際ファシリテーション協会日本支部理事。現在は、AIを組織開発、イノベーション、意思決定に応用する取り組みを行っている。「イコール」田原真人責任編集号編集長。PURA PURA BOOKS店主。
